副院長　安井 謙二

周囲から“五十肩だから放っておけば治る”“動かさないと固まる”と聞き、病院ではレントゲンで異常ないと指摘され治療するも“湿布や注射しても痛みが取れず”、最後には“手術したほうがいい”などと情報が混乱し、状況が複雑化したケースを度々目にします。
まず大事なことは“病状を正しく診断し、原因を理解すること”です。病態がご自身でも把握できれば、解決の方法に合点がいき治療に肚を据えて臨むことができます。
一般の方でもアスリートでも私たちへの相談事は“痛みなく、安定して動けるように早くなりたい！”に尽きます。みなさんの背景とニーズを踏まえ、早期社会復帰・スポーツ復帰へのより良い方法をスタッフ一同と協力して考え提案します。まず一度ご相談ください。